Dynamac を分解する(但し、ちょっとだけ)

その3

HDDとFDDのマウントをはずすとDYNAMAC製の基盤があります。
これがMacPlusで言うところの「アナログボード」ってヤツです。
黄色の三角形で示しているコネクタは、PRAM保持用の電池をつなぐコネクタです。
コネクタには極性がないので、非常に危険です。
こうしてデジカメで写真を撮っていなければ、やばかったでしょう。

「Key board」とあるのは下の基盤のコネクタです。
上の基盤にモジュラーケーブルで接続され、
そこからさらにフラットケーブルでキーボードに接続されてます。

分解はここで一応、終了。これ以上やると収拾がつかなくなりそうなので...


でも、当初の目的は果たせたのでOKとします。
一番したにある基盤はやはりMacPlusのものでした。
まんま、移植してるんですね。これ。


分解その2< >分解その4

Dynamac の最初のページにもどる