しんかいの Outbound Laptop

購入したのは1999年9月中旬。

程度は非常に良いです。>写真集

なので、まったく手を入れてません。

いや、入れられません、恐くて。

e-Bayってオークションサイトで手に入れました。

Outbound Laptop の年表
イベント 使用システム 使用ソフト
1999.9 購入
バッテリー購入
System 6.0.7E なし。

追加したものについて

最初に買ったのはバッテリーです。
これは買ったときに付属してませんでした。そこで、色々検索し、>a2z Mobile Office Solutionsというところに注文しました。Brian A. Leeなる気の良さそうな方が最後には「Arigoto! (Spelled correctly?)」ってメールを送ってきてくれました。でも、バッテリーの正体がわかったので、もうここから買うことはないでしょう。だって送料が二重にかかってるんだもん(本体$39+送料$31)。

そのバッテリーの正体はNotebookと同じく汎用のビデオカメラ用鉛蓄電池です。
型番は、パナソニック製の場合、PV-BP88A/1HLC-SA122R3CUでしょう。厳密には違う商品ですがどちらも使えるはずです。
後者は>Allied Electronicsから手に入ります(本体$39+送料$21ぐらい)

Track Bar の話

TrackBar はこのOutboundの最大の特色と言えるものですが、なかなか使い心地は良いです。

Notebookとは感触が違います。

操作感は一長一短で、クリックはLaptop、TrackBarそのものはNotebookが使いやすいでしょう。

赤外線キーボードの話

赤外線キーボードは完全に動作します。これは見事です。
3Vの特殊形状のリチウム電池で駆動します。(単5、2本でも駆動します)
有線でも使えるようにできており、モジュラーケーブルを使うようになってますし、本体に固定してキーボード操作ができるようにもなってます。

起動もキーボードから行います。矢印キーを4つ同時に押すという荒技で。

スピードの話
Portable と同じく68000ですが、20 MHzと少し速いです。


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