日本とアメリカに架ける橋

どこもかしこも閑散としているので、仕方なしに友の家に到着した
Outbound Mobiler。

で、早速メールチェック。



通信先はあらかじめNiftyのページで調べておいた海外ローミングサービスのミネアポリスのアクセスポイントの電話番号をConfigPPPの電話番号覧に入れるだけ(*5, 6)。
他はとりあえず変更しませんでした。

が、設定がうまくいかないのか、ちっともつながらん。
通信速度をいじったり、マシンを立ちあげなおしたり....

うーん、しょうがない、力業。
国際電話だ。
と、言うことで一応メールをゲットできました。

モデムはOutbound純正2400bpsモデム(Laptopを買った時についてきました)
modem initはとりあえず、AT準拠。

が、(こればっかり)2回メールをゲットできただけで、あとは使えなくなってしまいました。

また、日本の友達に国際電話をかけると、「為替相場がどうの」ってメッセージが出て、返信をあきらめたとのこと。

うーん、意味不明。

この後、3カ所あるアクセスポイントのうちの一つが、「ホームページは見れるが、メールは使えない」と言うことがわかり、とりあえずRIKIBONで日本の状況(*7)を知ることができたのであった(2400 bpsだけど)。

「日本とアメリカに架かった橋」は歩行者しか通れない橋だったと、人は言う。


(緩和休題)


ミネソタ大学は「Gopher」の開発元です。
その元になるキャラクターがこれです。


*5:「Portableでモバイルを!」を参照のこと。
*6:この記事を作成しててようやく気付いたのですが、「@nifty海外アクセスポイント 」があるんですね。ひょっとして、俺ってアホ?
*7:ひょっとしてすごーくせまい範囲の状況?

>次は爆走!2000マイルの巻

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