ワシントンDCにて(その1)

MobileしていないOutbound Mobiler。

開き直って、ワシントンDCを少し紹介。



Minneapolis-St. Paul Airportを1時間近く遅れて出発した後、到着したRonald Ragan Airport (Washington National Airport) では荷物受け取りでまた、遅れました。ここのNorth West関係のBaggage Claimは一カ所のみ、ほぼ同時刻の便の荷物が集まるので、後から来た2便に先を越されたわけです。

で、Ronald Ragan AirportのBaggage Claimには気を付けましょう。

結局、予定では12時に着いているところが、空港を出たのが14時。ホテルに着いたのが15時。トホホ。

おまけにホテルまでの最短ルートが、「あ、ない」ってな具合に、(恐らく)地下鉄工事のために3ブロックほど、穴が開いており、遠回りを余儀なくされたのでした。

で、着いたのが、上のホテル。
DCカードのお姉さんに頼んだんですが、結構良いとこでした。
1泊$89(*13)。
チェックイン早々、ポーターに「道がなくって困った」とまくしたてたのは言うまでもありません(*14)。

大幅に遅れたんですが、とりあえずNIH(*15)に出発。


電車が来るとホームの白線ならぬライトが点滅します。
構内は間接照明です。(下の写真も謎の光が侵入してますが...)

ワシントンDCは地下鉄を自慢してるらしく、ごらんのような立派な地下鉄があります。空港から街の中心まで20分以内で着くので、非常に便利です。
駅構内は薄暗いのですが、どっかの地下鉄みたいに「あぶないよ」ってことはなさそうでした。なんと言っても綺麗ですし。因みに上の写真は「Metro Center」駅。ワッフルが食べたくなったのは私だけではないはず。


*13:+消費税15%。宿の正規料金は$150でした。
*14:自分としては「英語」でまくしたてたつもりですが、まぁ、意味不明でしょう。
雰囲気は伝わったので良しとしました。
*15:NIH=National Institute of Health。あくまで研修旅行です。

>次はワシントンDCにて(その2)の巻

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